こんな悩みを解決します。
この記事を読んでいるということは、
ステップ1:仮想通貨取引所の口座を開設して、ETH(イーサリアム)を購入する
ステップ2:MetaMask(メタマスク)をインストールする
ここまで終了したという事ですね!
NFTを始めるまで、あと少しです!ここまで行動できた自分を褒めましょう!
まだステップ2まで終わってないよ!という方は、ステップ1から挑戦してみましょう!
MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを送金する
購入したイーサリアムを、実際にメタマスクに送金してみましょう。
もし、まだ口座を解説していない方は、「【コインチェック】口座開設からイーサリアム購入までの手順を画像で徹底解説【完全無料】」を参考にしてください。
口座の開設方法から、イーサリアムの購入までを網羅的に解説しているのでわかりやすいかと思います。
下記の記事ではCoincheckを前提に書いてますが、ぶっちゃけた話、コインチェック以外でも全然OKです。
仮想通貨を全く触ったことがない!って人は、コインチェックが分かりやすいとは思いますが、個人差があるのでなんとも言えませんけどね。
https://dachsblog.com/start-nft/coincheck-account-opening/他の取引所や海外の取引所もスプレッドが小さく魅力的ですが、取引の絶対回数が少なく、欲しいタイミングで暗号資産が買えない可能性があります。
反面、販売所形式では、欲しい時に欲しい分だけ購入することができます。
特にコインチェックは仮想通貨の購入方法が初心者でもわかりやすいので、下手な会社のものよりは、コインチェックを使う方が不安は少なくてすみます。
CoincheckにMetaMaskのアドレスを登録する
MetaMask(メタマスク)がインストールできたら、コインチェックに送金用のアドレスを登録します。
Chromeブラウザの右上にある、MetaMask(メタマスク)アイコンをクリックして、ウォレットを表示させます。
アカウント名の下にMetaMask(メタマスク)のアドレスが表示されているので、クリップボードにコピーします(クリックするだけでOKです)。
続いてはコインチェックの取引画面を見てみましょう。
左のメニューバーに「暗号資産の送金」という項目がありますので、クリックします。
送金する通貨の欄は、デフォルトで「Bitcoin」となっているので、プルダウンからEthereum(イーサリアム)を選択します。
「宛先を追加/編集」をクリックします。
「宛先リスト」が表示されるので、「新規追加」をクリックします。
「宛先を新規追加」が表示されます。このラベル欄はなんでも良いです。登録するアドレスがなんのアドレスかわかる名前にしましょう。
とりあえずここでは「MetaMask」と登録します。
Ethereum(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金する
「宛先」に先ほどコピーしたMetaMask(メタマスク)のアドレスを貼り付けます。
「SMS認証用コード」を発行するため、「SMSを送信」をクリックします。
自分のスマホにSMSメッセージが送信されるので、記載されている認証用コードを入力します。
「SMS認証用コード」の入力ができたら「追加」をクリックします。
MetaMask(メタマスク)のアドレスが登録できました。
「×」をクリックして「暗号資産の送金」画面に戻ります。
「宛先」に先ほど登録したアドレスをプルダウンから選択します。
アドレスを選択したら、送金金額を設定して(今回は全額)、「次へ」をクリックします。
「申請内容の確認」画面が表示されるので、内容を確認し、二段階認証コードを入力します。
入力できたら「申し込みを確定する」をクリックします。
1分もかからないくらいのスピードで送金が完了します。
ChromeからMetaMask(メタマスク)のウォレットを確認してみましょう。
MetaMask(メタマスク)にEthereum(イーサリアム)を送金することができました!