ダックスのプロフィール
1985年8月27日生まれの37歳。4児の父親。
愛知県で生まれ育ち、現在も愛知県で所帯を構え、年収800万円の中流階級サラリーマンに見えるが、実態は残業時間月平均60時間の企業戦士。
熱し易く冷め易い性格で、趣味も色々なことに手を出すが、身になる前に辞めてしまうくらい冷めやすい。
逆に、気になった事はとにかく手を出して、幅広く経験を積むことが得意。
現在は暗号資産やブロックチェーン技術に惹かれ、NFTやDefi、メタバースやブロックチェーンゲームにハマる。
MacBook Airを購入してブログを書いてご満悦の日々を過ごす。
幼少期
物心つく頃から内気で、人と話すことが苦手。
人前では母親の影に隠れてコソコソするのが得意だが、家に帰った途端にお調子者になる完全な内弁慶気質。
外では恥ずかしくて自分のことを話せない反動なのか、家の中では話ばかりして飯を食べることすら忘れる始末。
今思えば、それぐらい物事に集中できる性格だったのかなと振り返るが、ただのお調子者説も否定できない。
思春期
家があまり裕福でなかったせいか、両親は共働きで普段から家におらず、承認欲求が満たされないのでちょっとグレたりしていた時期も。
また、当時プレイしていたFFⅦのクラウドに憧れており、クラスの自己紹介アンケート全ての欄に「興味ない」とか「関係ない」とか書いていました。
高校生〜就職
偏差値55くらいの公立高校に入学するも、中学校の時から付き合っていた彼女に振られて塞ぎ込む。
結果、勉強について行けなくなり、成績ガタ落ち。Fラン私立大学に進学するしか道がなくなる。
Fランに通うくらいならと手に職をつけるべく、自動車整備士専門学校へ通う。
しかし、整備士としての就職先は待遇があまり良くなく、知人の紹介で事務職として転職。
基本給はそこまでだが、残業代が全てつくというホワイト企業で、現在も月平均60時間をこなしながら毎日を過ごしている。
副業や投資略歴
社会人になってからは、株や為替のことを知り、投資(投機)をゴロゴリに始めてしまう。
特にFXに大ハマりしてしまい、トルコリラや南アフリカランドを主に扱い、スワップ狙いの投資手法でコツコツやっていた矢先にとんでもないことが。
見てください、この神ポジション(当時)。ロスカットを巻き込んだセリングクライマックスの時に、命懸けの全力ロングを決めたのですが、それが大当たり。とんでもないポジションを取ることに成功しました。
このポジションだけで毎日5,000円のスワップが手に入る計算です。
しかし人生はそう甘くありません。欲を出した僕はまだ下がると思い、ドテン全力ショートをかまします。
結果は。。。いうまでも無いですね。
飯、美味く無いですか?
仮想通貨でも大爆死
2018年、世間はビットコインバブルに浮かれていた。
「寝ていればお金が増える」
「億り人」
そんな言葉がメディアで踊る中、ついにダックスも仮想通貨に手を出すことになる。
完全に死亡フラグですね。
そして僕はビットコインなどに目もくれず、単価が安そうなNEMやXRPを大量に購入。
悪夢はここから始まったのです。
そして購入から7日後の2018年1月26日。
忘れもしない夜中の出来事。
何が起こったかわかりませんでした。
しかし、NEMのチャートだけはしっかりと反応していました。
「あ、これあかんやつや。」
本能が感じました。
そしてコインチェックの深夜会見。
吐き気を抑え、震えながら見ていたことを朧げながら覚えています。
それから2ヶ月間、日本円の入出金や仮想通貨取引が制限され、全く身動きの取れない状態が続きました。
その後、コインチェックより、1NEM=88.549円計算で自社資本で補償すると発表がありました。
補償は3月12日にCoincheck(コインチェック)ウォレット内に返金。
しかし、大きく資産を失うこととなりました。
資産は半分以下となり、何もかもやる気を失ってしまうのでした。
しかし、この時の仮想通貨バブルは完全な「投機」の対象としてしか見られておらず、本当の価値はブロックチェーンのその技術力にあることはまだ知る由もありませんでした。
NFT、Defi、メタバースにハマる
仮想通貨(暗号資産)はブロックチェーンにとって始まりに過ぎず、僕はその可能性について全く理解がありませんでした。
しかし、昨今話題となるNFTやDefi、ブロックチェーンゲームやメタバースなど、僕の興味を沸かせるものが数多く登場して来ました。
そう、ブロックチェーンの技術は素晴らしいのです。
2018年から暗号資産(仮想通貨)を触っていながら、その素晴らしさに気付いていませんでした。
今やブロックチェーンの技術によって、デジタル画像が資産性を持つようになったり、仮想空間での経済活動が可能になったり、分散型金融が展開されたりと、その技術の発展には驚かされるばかりです。
僕たちは今、大きな時代の発展を目の当たりにしています(気がする)。
だからこそ、インプットしたブロックチェーンの情報をこのブログでアウトプットし、少しでも多くの人にブロックチェーン技術の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。
このブログを通じて、ブロックチェーンの素晴らしさを共有できたら嬉しいです。
僕とブロックチェーンの旅は、これからもずっと続いていくことでしょう。